2015年5月19日火曜日

猫財布

こんばんは。

今日は母の日のギフトにご購入いただいたモザイク猫のご紹介です。

こちらはイギリスのHenley Studioがデザインした生地です。
猫柄は世界中で人気なんですね♪

ご購入下さった方がブログで紹介してくださいました。ありがとうございます♪
--unbreakable--アクセサリーづくりに目覚めたおたくの奮闘記


近々他の猫柄も発売予定ですので、お楽しみに!

そして現在販売中の黒猫かくれんぼグリーンも生地が再入荷しましたので、しばらく販売継続できそうです。猫ちゃん、見つけられましたか?↓



もうちょっとで裏地の切り替えになりそうです。
現在出ているグレーギンガムはなくなり次第終了となります。
新しい生地についてはまた今度ご紹介しますね♪



2015年5月18日月曜日

パン焼き三昧

初のハード系パン焼きにチャレンジしたときのもの。左:ゴマパン 右:ブルーベリー&レーズン&クリームチーズ

フランスパン生地でプチフランスパンを。上から時計回りにカレンズ&クルミ、スティルトン&イチジク、ブルーベリー&クリームチーズ、ベーコンを入れました。スティルトン溶けてしまい、駄目でした。そしてあまりパンには合わないかな、と。こういうパンはそのまま食べても美味しいから朝食時にとってもラクです。

カレンズ&クルミ

カレンズの量がちょっと少なめだったのと、うまく均等に混ぜ込むことができませんでした。

人生初のバゲットに挑戦。難しい!!!
生地がべたべたして2次発酵後、オーブンシートへ移すのに失敗。ねじれたり色々ありました。でもなんとか形にはなって、食べたらそこそこ。でも小麦の味があまりしないので、次回はポーリッシュ法で再チャレンジ!!気泡はまだまだ。

こんにちは。
最近焼きまくっているパン。色々試して実験するのが、たのしぃーーーっっっ\(*T▽T*)/
何が駄目なのぉ?o( ̄ ^  ̄ o)とがっかりしたりもするけど、それがまた次回へのモチベーションのなるのです(今のところは)。
失敗してイライラしていると夫が自然と離れた場所へ移動。。ごめんね。悪気はないのよ。これは戦いなの。

今年はすでにチーズ、ワイン、パン焼きに夢中になり、その度に図書館で何冊も本を借りてにらめっこ。ネットでもいつも調べまくり、知りたい!できるようになりたい!欲求が止まりません・・・。
パン焼きに関して言えば、実験の度にどんどん焼きあがるパン。。。
冷凍庫には色々なパンが眠っております(* ̄~ ̄)
ツイッターでは「フランスパン 気泡」の検索で出てきた人を新たにフォローしてみたり。もう止まらない。
何事にも全力ですっ


忘れないように、こちらが私が参考にしているレシピです。

白神こだま酵母で捏ねなくていいフランスパン

富澤商店のキャトルフルイ

どちらでも粉はリスドオルを使い、発酵には白神こだま酵母を使用しています。
イーストには辛い思い出があって、以前家の近くにあった「ちょっと若者向けの洒落たカフェ&手作りピザ」の店に入ったとき、あまりのイースト発酵のにおいと目のピリピリした感じに耐えられず、早々に退散したのです。どれだけの生地を発酵させたら、あんなにお店中がピリピリになるのでしょうか・・・その後自宅でイースト発酵のパンを焼いた時もいや~な感じになったので、それ以降天然酵母の白神こだま酵母を使っています。

白神こだま酵母はお湯で溶いたときにフルーティな香りがして、焼いたパンはほんのり甘くて美味しいです。
自家製天然酵母にもチャレンジしようと思っているので、それはまた別の機会に。

発酵は基本野菜室で、オーバーナイト(8時間位)です。
ちなみに冷蔵庫と野菜室の温度って計ったことありますか?
うちは冷蔵庫上段4.5度、上から3段目2度、下段7度でした。野菜室は11-12度くらい。
イーストを使用した場合、7度~9度くらいの発酵場所がオーバーナイトには良いということが高橋雅子さんの本には書いてありましたが、うちは天然酵母なのでちょっと高めの野菜室11-12度がちょうど良かったです。冷蔵庫の下段に入れて発酵させ焼いたフランスパンは、発酵時間がやや足りなく感じましたので。

まだこれだ!というレシピに辿りついておらず、今日は杉山洋春さんの「ニコラのパンが焼ける本」を参考にポーリッシュ法に挑戦しています。
明朝本捏ねするのが楽しみ。

あ、ちょっといつもと違うマニアックな記事になってしまいましたね。すいません^^;

新しいお財布もちゃんと作っていますよ♪
こちら近日販売予定のペンギンの行進です。
モノクロームのシックなお財布と思いきや、太っちょのペンギンさん達がテクテクやっています。
真夏に持っていたら、ちょっと涼しげではないですか?(^^♪



では、良い一週間をお過ごしください。


2015年5月15日金曜日

お財布丸洗い

こんにちは。
連休終わりの憂鬱、乗り越えましたか?夏のレジャー計画でも立てて、楽しい気分になりましょう♪

さて、本日は連休中に洗った私のお財布のご紹介です。
半年ほど使用して、部分的にちょっと汚れてしまっていたし、何よりカフェオレのシミをつけてしまったので、かねてからやりたかった丸洗いをしてみました。
実はこれ、お客様から教えていただいたんです。作った私としては、色々不安点が多かったのですが、結果としてはなかなかいけるかも!という感じです。

注意点
1.生地によっては、ヨレてしまったり接着芯が剥がれてくることも考えられる。
2.製作に使用しているマーカーが滲んでしまうことがある。
3.手縫い部分に大きな負荷がかかると糸が傷んで、ほつれてくることも考えられる。

もともと丸洗い推奨で製作しているわけではございませんので、あくまでもご参考までに。

こちらがBefore



 ←こちらがカフェオレのシミ。ジッパーの真ん中の下あたりに2cmほどの半円のシミ。見えますか?

つけてから2,3日経ってからのお洗濯でしたので、結構しっかり浸透しています・・・(^_^;)



↓こちらは小銭入れ部分。黒ずみが少し目立ち始めています。




 ↑これですね、カフェオレ。






→そしてこれがつけ置きしているところ。
洗濯洗剤と重層を使いました。
←お財布の下の角のところです。
汚れやすい場所ですね。歯ブラシでこすりました。




↓こちらはカフェオレに重層パウダーをかけて
ごしごししているところ。あまり落ちません。

でも、このあとにワイドハイターを使って歯ブラシでこすったら、キレイになりました。


↑ 5月の乾燥した空気の中、丸24時間外につるしておいたら、完璧に乾きました。





→カフェオレのシミ、かなりなくなりました。言われてもほとんどわからない程度まで♪



↑角もキレイに蘇りました。黒ずみがない
お財布は持っていて気持ちが良いですね。





→小銭入れは一番効果が大きかった気がします。
元のブルーxホワイトが戻ってきて、スッキリ!





こちらがAfter あまり汚れが落ちたかは見てもわかりませんね。でも型崩れせず、使用するのに問題なさそうです。

以上、お財布丸洗い体験は無事に終わり、見たところ特に不具合もありません。
これからも使っていく気持ちになりました!
ただし、洗ったシャツのように、風合いが出てきます。アイロンをかけても良いかもしれませんね。
生地によっては、このコットンの風合いが余計に良かったりもするかな!?

今後は汚れ対策を色々としていこうと思っていますので、お楽しみに☆

最後にうちの癒し姫、ポンポンの写真を。実は先月末に6歳になりました。
夜中にご飯くれ~とベッドに上がって起こしてくるようになり、毎晩1,2度起きています。
でも不思議とそんなことも幸せに感じるのは、もう高齢になってきていると覚悟しているからかな。。
あ~いつまでも一緒にいたい。
最近はカーペットやブランケットの上でごろごろしているうちに寝てしまいます。
洗面器大好き。水をはってプール代わりにも。

ブランケットの中に自分で空洞を作って居場所を作るのです。
実はこれ、洗濯籠の中でやっています。洗濯している間、なぜか籠の中で寝たがります。

では皆さん、週末ゆっくり寛ぎましょう。


2015年5月7日木曜日

コラボ作品 メガネ&ペンケース

こんにちは♪
しばらく前から告知していた、銅板版画作家Keiko Ishibashiさんとのコラボ商品ができました。
Keikoさんの世界が布作品でも楽しめる、とびっきりステキな企画だと胸を躍らせている私です。

作品はペンケース兼メガネケースです。
小ぶりながら、必要なものはしっかりと収められて、ファスナー上部だけを開けておけば、バッグの中からメガネだけをスッと取り出すこともできます。

ぜひこの機会にKeiko Ishibashiさんのお店をチェックしてみてください。

minne ショップ Keiko Ishibashi